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2022.12.23

3年ぶりの忘年会開催♪

2019年以来の忘年会!
今年もテレワークが多かったのもありますが、みんな揃ってお喋りする機会が少なかったので、
4時間を超える大トーク祭り♪お腹を抱えて笑い過ぎ、2、3日の間は少しお腹が痛かったです。





こうして無事に忘年会が開催出来たのも、多くの良きご縁をいただき、
ひとえに皆様のご支援のお蔭と心より感謝しております。

特にこの数年は、コロナ禍の難局を乗り越えるべく、
お客様とも力を合わせて、笑顔を迎えられたことが、とても嬉しく感じております。

近年、あらゆる業界でのデジタル化が加速されましたが、
旅行業界でも急激にデジタル化が進み、生活の多様性と共に
新たなサービスが次々と誕生し、ホテル・旅館業界にも多く参入してきております。
また、過去に実施されたGoToトラベルや現在進行中の全国旅行支援も
デジタル化の取り組みが進み、各OTA(オンライントラベルエージェント)の
新たな機能やサービスも次々と発生し、機能をフル活用するには大変な忍耐と努力が
必要であると感じております。


そのような複雑な仕組みかつ迅速な対応が求められる中、WEB支援の従事する部門において
お客様に安心していただきたいと努め、今日に至っております。

弊社代表の方針としまして、大事にしていることの一つに「膝を突き合わせる」ことがあります。
大事な家族や友人と同じように、困っていたら声を掛ける、心を寄り添う。
その為には、人間と人間が声を掛け合い、顔を合わせる。
近年はzoomなどネット会議が進んだ為、遠方の場合は直接顔を合わせる機会も
少なくなりましたが、なるべくはメールだけでなく声を聞き、顔を合わせています。


社内でも同様に、顔を合わせ、なるべくコミュニケーションを計りたいと感じています。
何故なら、一つの言葉を伝えるのでも、メールでは感情を伝えるのは難しい。
表情や言い方が加わることにより、その言葉の真の意味が正確に届くと思われます。
メールやネットを通じての伝達は非常に便利で快適ですが、
どれほど便利な時代になっても、それはあくまでもツールであると感じています。

お客様とも、働く人達同士とも、時に一体となって実施するような雰囲気の時があります。
とても忙しい時に、期日が迫っている時、難局を迎える時など、
力を合わせて納品した時は何かとても強い結束力を感じます。
また、会うことで親近感も結束力も増していくようにも感じています。


私の好きな禅語に、逢花打花という言葉があります。


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― 逢花打花(はなにあえば はなをたす) ―
「打す」(たす)とは、二つのものがピタリと合わさること。
「花を打す」とは、花と徹底的にぶつかって一つになることです。
お花見に行ったら、とことん見ることに徹する。
そうして花と一体になって、花の美しさをたっぷりと味わい、
すがすがしい気持ちで帰ってくる。そういう行動を「打す」というそうです。

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咲楽では、年に幾度か顔を合わせる機会を設けていただいております。
最近は女性も増え、増々明るい雰囲気になってまいりました。
来年はまた山登りの情報でしょうか、それとも誰かの誕生日会でしょうか。
時々またご案内できれば幸いです。

今年も無事に過ごせたことを、ご支援いただいている
皆様、お取引様様、会社のメンバーに心から感謝して次の年を迎えたく存じます。